11月のふもとっぱらでそとあそびの雨撤収の時に
愛幕のシャンティのインナーを外していると・・・
フライの内側のシームテープが少し剥がれかけていた
写真の右側がアイロンがけしたところ
前回のホウリーウッズにて早々にも訪れたテストの日!?

そりゃ生産から8年、通算40泊以上してれば当然劣化もしてくるよね
それでもこのくらいならまだまだましなほうだと思う
さすが職人品質旧小川キャンパル(笑)

それになんとなく撥水も以前より落ちてきているみたい?
(所有するS社のタープよりはずっと撥水しているけど?)
まだまだ雨漏りがするっていうレベルではないけど
これからも大切に使っていきたい愛幕だから
っということで先日購入から7年目にして始めてシャンティのフライのメンテナンスをしてみた
まずは雨撤収した幕を風呂場できれいに洗い流してからベランダにて完全に乾燥させ
その後は低温のアイロンにてシームテープの補修から
当て布をしてゆっくりとシームテープが剥がれかけている上からアイロンを押さえつける

すると白く浮いていたシームテープがきれいに元通りに!
次にフライの撥水を回復させるために生地の外側から低温でアイロンがけ

あくまでも低温でゆっくりと・・・

しわがきれいに伸びて新品みたい!
その結果は・・・

天神様ある意味ありがとう!(笑)
まるで新品の時のような撥水で小さな雨粒がコロコロ状態!
生地の表面にテフロン加工されているからできる技なのか?
改めて製品の品質の良さに惚れ込んだ愛幕シャンティ
これでまだまだ行けそうだ
下手な撥水剤や防水剤を使わなくてもちょっとしたメンテナンスでよみがえるのであれば初期投資の価格は妥当なのか?
改めて職人品質小川キャンパルの製品の良さを実感した
大好きな小川キャンパルシャンティ
まだまだ現役バリバリ!!
あと何回コイツとキャンプできるかなー