2015年06月

翌朝・・・

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アジサイの咲く自然豊かなサイト

はっきりしない天気だけど
これはこれでタープもないサイトには暑くもなくちょうどいい感じの朝

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時おりのぞく青空はもう夏を感じさせる日差しを降り注いでくる

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朝食はいつもの黒糖パンとエスプレッソ

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キャンプで一番ゆっくりとした
けれどもなんとなく終わりを控えたさびしい時間

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のんびりと場内散策

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2段目サイトには石作りの炉と水場(要加熱らしい)があるので便利

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子供の頃は貧乏草って呼んでたっけ

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午前9時半
ほぼ撤収完了
そして10時のチェックアウト

今回は以前から気になっていた筑波高原キャンプ場におじゃましました

公営なのできちんとした予約が必要なのと
営業が5月~9月までというのがさびしいところですが


思っていたよりも見晴らしもよく
自宅からも手ごろな場所なので
今後も利用したいキャンプ場です
















梅雨時期の6月22、23日で
茨城県は桜川市の運営する筑波高原キャンプ場に行きました。

久しぶりの連休が取れそうになった1週間前に電話予約。
桜川市のHPから利用申込書をダウンロードしてFAX送信。
簡単な手続きを経て予約完了。
初めてソロでの公営キャンプ場。

自宅からは下道で約2時間。
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林道をしばらく登り

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一番上の第三駐車場に駐車

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階段を数段登って管理棟前広場
右手が管理棟
ここで受付をして持ち込みテント一人¥400
一応薪も購入一束¥500(でも廃材だった)
感じのいい管理人さん

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キャンプサイトはこの広場からさらに登り
(左手に炊事場)

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さらにこの階段を登り

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一段目は奥にトイレのあるサイト
(ぼっとんだけどきれいに掃除されているし臭いもなかった、けど駐車場下のトイレは和式水洗のきれいなトイレ)

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しかし、一段目からの展望は期待できず

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さらに登って2段目はこんな感じ

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3段目は手前に見晴らし台(休憩舎)のある最高段

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見晴らしは最高!
でもここまで駐車場から荷物を運ぶのがおっくうな為・・・

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2段目のスノコの上に設営完了
今回は軽いアライテントにしようかとも思ったけど
ザックも含めて荷物も収容するためにちょっと広めなmarmotに!


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でもスノコの上って初めてかも!?

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2段目と最上段の高低差はこのくらい

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最上段から見るとこんな感じ
ん~~いい見晴らしだー

この後、筑波山登山に出発!


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そしてサイトに戻ったのは午後4時頃
この後駐車場から荷物をもう1往復(150mくらいかな)担ぎ上げて合計3往復!!
これだけでも結構な山登り!


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一番重かったのがコイツ!!!
ソロ用の焚火台が欲しくなった・・・

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夜の準備が出来たところで
とりあえずプシュッ!(笑)

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曇り空だけどまだまだ明るいと思ったら今日は夏至
夜の7時でもまだこの明るさ

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月が出てきた

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気温17℃
まずは火をおこして暖をとる

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今日の夕食は今流行り?のガパオライス
でもKARDIで買ったインスタント!(笑)

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それでもちゃんと米焚いて目玉焼き焼いて
ビールもタイ料理に合わせてSINGHA!!

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飲んだくれていたら期待以上の夜景!

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最上段から

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ここまできれいな夜景だとは思わなかったので
慌てて車まで三脚取りに行って撮影タイム

でもコンデジじゃあこれが限界かな?
ひとしきり夜景と焚火を楽しんだ後
就寝・・・







梅雨時期の6月23日
筑波高原キャンプ場から裏筑波ルート、通称キャンプ場コースから筑波山に登ってきました。

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子供の頃、自宅から見えていたふたこぶの山
幼稚園のお泊り会、小学校の遠足で登った筑波山
前回登ったのはドライブがてらに駐車場のあるつつじヶ丘から
たぶんサンダルで登った二十歳のころ!?

そんな身近な山でも日本百名山のひとつ
山登りを始めた今となっては是非とも再度登ってみたいと思っていたところ

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標高500mの筑波高原キャンプ場からスタート

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山の北側のコースで前日の雨のせいか足場も決してよくない滑りやすい道

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今回は山登りにて初めてスパッツ(レギンス?)でのトライ

上手に履けば大丈夫なんだろうけど
スパッツはスネ毛が逆立つ感じで、寒い冬でもインナーとして履くことを嫌っていた
足全体をピタッと締めつける感覚もどうも好きになれなかった

しかし
実は以前から山登りの時にパンツの裾が送り出す靴に引っ掛かり
転びそうになって危ない経験をしたせいもあって
今回は試験的に導入

結果
履いているとなにげに慣れてきていい感じ
足元がバタつかないし足運びがスムーズにいく
筋肉の無駄な揺れも圧迫により軽減されて、疲労度もそんなになかったような気がした

そしてアウトドアでは初使用のメレルの靴

滑りやすいと定評のメレルだけど
ぬかるんだ道も、山頂付近の濡れた石の上も特に問題なく歩けた

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キャンプ場から山頂までは約1.6km
ずーーーーと続く単調な登り坂
残念ながら見晴らしもない終始樹林帯の中

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キャンプ場から約40分で女体山山頂直下に
ここはロープウエイから登ってきた合流地点
その左手を登ると

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山頂脇の御本殿

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岩場の山頂に到着

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とりあえずタッチ

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ぬかるんだ道で靴もドロドロ

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山頂から見えるロープウェイとつつじヶ丘駐車場

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曇り空で遠くまでは見渡せないけどそこそこの景色

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誰かが置いたコンパスと差してる方角が違う?

しばらくさわやかな風にあたりお山の大将気分を満喫したら
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男体山をめざして

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途中、ガマ石で小石を投げてご利益祈願!

でも後で調べたら後ろ向きで投げるらしい?
正面から投げて5~6回目で乗った私にご利益はないな・・・(笑)

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御幸ヶ原
小学生の時の遠足でここで弁当を食べたのを思い出す
この日は平日とあって人影もまばら
食事処もほとんどクローズ状態

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男体山山頂
ここにも御本殿

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木が遮りこちらからの見晴らしはイマイチ

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その山頂にある意外と立派な洋風の建物
調べると気象観測用の施設みたい


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カーブルカーの山頂駅

何度か訪れた事のある場所だけど
ほとんど何も覚えていない
それでも懐かしい思いと
山登りとして一人で登ってきた新鮮な気持ちが入り混じった複雑な気分

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なんか変な感傷に浸って
1時間ほどのんびりしたら
登りと同じコースを駆け下りる

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どれくらいで下りれるかな?っと
ちょっと走ってみたらわずか15分でキャンプ場着
靴が軽いからトレラン感覚で!

標高差はわずかだけど
久しぶりの山登りは弱った足腰にはちょうどよかったかな












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曇り空だけど適度に涼しい朝!
久しぶりにのんびりできたー

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2ヶ月ぶりのキャンプ
天気もなんとかもってる
今のうちに登ってくるか!

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