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今月から久しぶりに仕事へ復帰した


多くの人には黙っていたけど
実は3月に脳梗塞で緊急入院していた


たくさんの励ましや暖かいお言葉
本当にありがとうございました
おかげさまでようやく社会復帰できました

また連絡していなかった方々
すみません
少しでも心配、迷惑をおかけしたくなかった思いです
ご理解ください




親父が脳梗塞が原因で亡くなってから
自分も少なからずはあるとは思っていたけど
まさかこんなに早いうちに
しかもほんとになるとは・・・



ようやくPCに向かって
打てる余裕になったので
詳細を時系列でここに書き記しておきます





ここからは備忘録



2021年3月11日朝
何事もなく出社

10時前
会社まで歩いていると右に数歩傾き
あれ?と思ったけど自分で気づくくらいなら大丈夫だと思った

会社に着きカバンを置こうと下を向いたとたん左側が黒くかすんで見えて
強いめまいに襲われ、慌てて椅子に座り込む
しばらくするとその症状は治まったが
あれ?これ大丈夫か?と思った

10時10分頃
このあたりから頭が重くなりはじめ
いつも疲れていると腫れる首の後ろをさわったら
しこりがパンパンにふくらんでいた

その後、ロッカーで着替えている途中に脱力感がありそのまま座り込む

仕事をしなくちゃと思う反面、中々立ち上げれず小一時間
(今思えばここでもっと早く病院に行けばよかったけど思考能力の低下もあったのだと思う)

今日はダメだ
医者に行こうと決断

11時過ぎ
上司に話し帰社

この時は脳梗塞とは思わず
熱があるみたいにボーっとしていて頭が痛いだけなので
家の近くの病院がいいだろうと


13時頃 
とりあえずMRIもある家の近くの総合病院に受診
午後の診察は14時から
身体も動くし思考も大丈夫
もしなんともなかったらやだなと思って救急にはしなかった

受付後
症状からMRIを取るというので待つこと2時間半
その間、頭の後ろの痛みは広範囲に広がっていた

15時40分
MRIを撮るとすぐに、身内の方来てます?と聞かれ
すぐに心電図とレントゲンも撮る

そして診断結果は

小脳梗塞

早く点滴治療をするというので緊急入院



入院?
この時はそう思ってた
だってこのままダッシュしろって言ったらできる状態だし
自分としては大げさなーと思っていた


この時はね


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なので余裕のピースサイン(笑)


点滴を打ったら頭の痛みも少し楽になった


21時消灯
身体は動くけど頭は痛い
でも一番心配だったのはこの夜かな

まだ大丈夫だけど
明日の朝
もし症状が悪化して身体が動かなくなるんじゃないか
言葉がしゃべれなくなるんじゃないか
もしかしたら・・・ 
と思うと寝られなかった




翌朝
身体は問題なく動いた
恐れていたことはなかった
まずは一安心

でも来る看護婦みな不思議そう
そりゃなんの症状もなくただ頭が痛いだけの患者
診療に来る医師もめまいはどうですか?
というが自分の中ではなんのことかという感じ


それでも毎日点滴を受けて
早寝早起きの規則正しい入院生活に慣れた16日の夜
悲劇は起こった

16日
さて寝るかと首を大きく左右にコキコキッと

すると目の前左半分が真っ黒になり
ヤバイと思った瞬間、めまいと吐き気
慌ててナースコールするもロレツが回らず言葉にならない

ベットの上で割れそうな頭と
横隔膜が下から突き上げるような痛みに必死でこらえて嘔吐する
あぶら汗がドバーと全身から出てきた
MRIに運ばれるも上を向いてじっとしていないと無理ということで
鎮静剤を打つもあまりの頭痛と腹痛にのたうち回るだけ
眼も開けられずに、めまいの激しさに七転八倒
結局朝まで処置室で一晩待つのだが苦しくて唸っているだけ


17日
翌朝一番でMRIを撮る
ほとんど寝てないせいか、衰弱しているせいか
おとなしくできたが、めまいがひどく目を開けることができない
一度目を開けたがグワングワンして
上と下がわからない


部屋に戻された記憶があるものの
その後はまるで記憶がない


18日
目が覚めたのは夕方の16時過ぎ
眼を開けるだけでめまいがして
寝返りをうとうにも身体を動かすだけで頭痛がすごい
右半身の不自由さを感じ
起き上がることすら出来ないことを理解した

何とか身体は動く
言葉も大丈夫そう
でも起き上がれない・・・


この時初めて、自分自身に起きた現実と
ものすごい心の葛藤に苦しんだ





その時のMRIがこの右
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白く脳の細胞が壊死しているんだって
ちなみに左側は退院時



その後はずっと点滴と薬療法

動くたびに激しいめまいにおそわれながら


19日 寝返りができた
20日 ベッドの上で起き上がれた
22日 ようやくつかまり立ちができた




リハビリのかいあって
少しずつではあるけど、日に日によくなり



3月29日
退院


初めての
18日間の入院生活

その時はまだまともに一人で歩けなかったり
右側に傾くことがあったり
めまいは相変わらずひどかったけど
頭痛はなくなっていた

その後、徐々に回復し
自宅療養でリハビリをした結果
発症から約半年経った9月
在宅ではあるが、ようやく仕事復帰ができた


まだ平衡感覚が今一つで
自転車にも乗れないし、車も運転できない
人混みの電車にも乗れないし、ずっと立っていられない
けど
回復には向かっている


あと1年もすれば元に戻れるかな


脳の病気、脳梗塞といってもその場所によっても様々だし
人によっても違うからわからない


でもこの病気で色々と考えさせられることがあったり
自分自身の改善はあったからすべて悪かったとは思っていない


50を過ぎて
先を見るようになって・・・



早く身体が元通りになって
キャンプがしたい~





























初めて買った冬季用シュラフは
モンベルの化繊シュラフ バロウバック#0

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かれこれもう10数年
通算50泊ほど、冬季に使用してきた愛用品


5年ほど前にナンガのダウンシュラフ オーロラ750DXも冬季用に追加したけど
横向きで寝る自分にはナンガよりもモンベルのシュラフのほうが首元のおさまりが良く

化繊だから山に担ぎ上げるほどの軽さはないけど
冬季のオートキャンプでは問題なく
もっぱら愛用してきたシュラフ

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そんなシュラフも数年前に自分で洗濯をした後

さらにこの秋、首元の皮脂汚れを落とすために再度ゴシゴシ洗った後
乾燥後保管



そして
先日のキャンプで使ったら氷点下にもいかない気温でちょっと寒く感じた


??


そういえば初めて買ったキャプスタの化繊シュラフも
自宅で洗濯した後、中綿のかたよりがあって
乾燥後は中綿をほぐすように両側から手でメリメリほぐしたな~
と思い出し

再度このシュラフもほじほじと中綿をほぐしてみることに・・・



シュラフのジッパーを開き両側からつまんでみると
明らかに中綿が偏っているところがあり
そこをつまんで中綿をやさしくメリメリとほぐす

あくまでやさしく

メリメリと・・・


・・・



その作業をここ数日
帰宅後に毎晩のべ4時間!!

暇さえあれば吊るしたシュラフを両側から

メリメリ・・・

メリメリ・・・

その感覚が少し快感になってきて
親指と人差し指の付け根が筋肉痛になるくらい(笑)

がんばった


すると!

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見るからにロフトが回復!

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さわってみても新品の時のようなふっかふっかの状態に戻った!!



これな!!!!!



自宅で化繊シュラフを洗濯したときは
乾燥後の綿ほぐしは必須ですね

ちょっと大変だけど(笑)



これで今週末の今年ラストキャンプも快適に眠れるかな















9月21日
7年ぶりに日向山に登った
当時は矢立石からの登山だったけど

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今回は尾白キャンプ場からの標高差900mほどの山登り

2か月前に登った甲斐駒に比べたらなんてことないだろうと
売店のおばちゃんに”ちょっと散歩してくる”
な~んて気取って出かけたけど
しょっぱなからけっこうハードな急登で汗だく(笑)

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登り始めてすぐに石垣
なんの後だろう

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しばらく行くとコンクリで囲まれた池のような場所


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いがいと急登な登り

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途中、炭焼き場もあり


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道に迷う心配はなし

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30分ほどで路上に出るも


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さらに上へ


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キャンプ場から40分ほどでようやく矢立石
やはりここは満車!!

7年前はここからスタート
そして再登山in日向山

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懐かしい10/看板
7年前に登った時よりもコースを覚えているせいか
ペース配分がうまくできて
汗は出るけどそれほどつらいって気持ちではなく
沢からの冷たい風が気持ちいいって感じながらのんびり歩けた


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そしてこの8合目を過ぎれば穏やかな道

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そして9合目を過ぎたこの右に

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三角点
以前よりましになっていてちょっと安心した(笑)

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そこから山頂までのわずかな白砂の道
ここが気持ちいい~道
なだらかな白砂の道で冷たい風が沢から吹きあげてきて
ほんとうに森の楽園って感じがした

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そしてついに
ここをぬけると



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どーんと白砂と八ヶ岳

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甲斐駒は今回も見れず

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でも黒戸尾根は見えて
前回はわからなかった刃渡りも見えた


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ん~~きもちいい~

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30分ほど砂山の山頂を満喫


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前回降りた方面は土砂崩れのために通行止め

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なので来た道をピストンで下山

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矢立石までいっきに40分

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いったん車道に出て右の下山道へ

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そして山頂から1時間ちょっとでキャンプ場に
車の出入りがすごい・・・

下りはちょっと急いだけど
駐車場まで往復4時間
でも矢立石からの登り時間は7年前とほぼ変わらずの1時間10分
変化のないことにちょっとショック(笑)

でもやっぱり山登りは楽しい!
特にテント装備のない軽装だと楽しいね








キャンプでの楽しみのひとつ
それは大好きなビール!

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久しぶりに会う仲間とのビール

絶景の景色を見ながらのビール

汗だくの設営後のビール

ご当地ビールならなおさら

でもやっぱり冷えたビールが最高!

島旅でも山登りでもいつもお疲れビールは冷えが重要(笑)
オートキャンプならなおさら!

ってことで
さらに自身の所有クーラーボックスに性能を求めて
釣り具メーカーの真空クーラーボックスにするか
キャンプメーカーのモトロールド成形か?
そう悩んでいたところ…

コイツが一発で答えをくれました

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Camp Zero 20
モトロールド成形
グリズリーベアー委員会認証のハードクーラーボックス

newYETI24にしようかDAIWAの6面真空ZSSにしようか迷っていたけど
コイツに決めました!

決め手はやっぱり価格(笑)¥10980
コストコメンバーズバンザーイ!!

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背面
細かく見れば雑なつくりだけど
性能には何ら支障なし

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側面には排水弁

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底面にはちゃんとグリップも

そして20Lの容量は

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350ml缶12本のビールと
500mlのペットボトルが5本の画だけど
7本入って上に保冷剤が収まる感じ

2泊までのソロキャンプにはジャストフィットのサイズ!!

どれだけの保冷力があるかはわからないけど
間違いなく普通のクーラーボックスより分厚い6面の壁に期待

フォレスターの助手席足元にも置けるし
ソロで1~2泊のキャンプなら十分じゃないかな

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とりあえず次回のキャンプでのビールに期待!!





追記
9月の4連休で2泊3日のキャンプで初使用
感想からいうと素晴らしい保冷力!

今までのクーラーボックスは凍らせた保冷剤を入れると
断熱の弱い底面や上面から結露が発生していたがこれはどの面からもそれがない
そして密封性が素晴らしく蓋を閉じた後のパッキンの働きはすごく効果があり
気温差による空気の圧がかかっているのがよく分かった

今回は
ビール350ml12本(冷蔵)飲みすぎか?(笑)
500mlペットドリンク3本(冷蔵)
500mlペットお茶3本(冷凍)
ロゴスの氷点下保冷剤XL×1

昼間の最高気温27℃
夜の最低気温16℃
で3日目の朝でも保冷材はまだ冷たく
冷凍したペットボトルのお茶(この時は1本)もまだ半分凍っていた状態

もちろん2日目の夜でもビールはキンキン!
コレ最重要!!(笑)
おそらく3泊でもいける感じ

コスパ十分です
買ってよかった!










7月20日
天気はまずまずだが午後には雨予報


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山頂付近はガスで見えないけど
とりあえず朝6時
テント場を出発


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昨日の疲れも充分な睡眠でリカバリーできて
ザックも軽いから楽ちんな楽しい山登り

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いくつかの梯子もあるけど危険度はそれほどでもなく



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登り始めてすぐに最初の剣と黒戸山
七丈小屋も手前に見えた




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ハイマツ帯に入るとまもなく…

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八合目ご来迎場
荷物が軽いからサクサク登れて
テント場からここまで35分
軽いってサイコー

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鳥居の跡

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ここからのご来光もいいね

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上はまだガスガス

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ルートガイドでよく見る階段


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その先のこの右からのトラバースのほうが要注意
滑って落ちたら…

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その後
鎖を使って上腕筋を使うところがあるけど
アスレチック気分で楽しいところ

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大きな奇石も

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そして2本の剣の下

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不動明王を表す2本の鉄剣
よくこんな岩の上に建てたなー


二本の剣
https://www.youtube.com/watch?v=OFPaHR-PPq4




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ここまでくればあと少し

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画像ではなだらかに見えるけど
結構な急登

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そしていよいよ


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駒ケ岳神社山頂本社に到着

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その横には仏像も

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昔の人はこれだけの石碑をよく担ぎ上げたな

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頂上にはこの白砂と花崗岩の背を渡り

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北沢峠からの分岐と合流

ここはまるで日向山の頂上そっくりの花崗岩の白砂だった

その先に
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わらじのかかった祠に到着

そして・・・
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ついに甲斐駒ヶ岳登頂!!!

テント場からおよそ1時間40分
(やっぱり荷が軽いって全然違う)

昨日からの累積8時間10分
駐車場から標高差約2200m!(protreckの標高は5mの誤差?)

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しかし
晴れていれば360℃のパノラマだろうけどガスで何も見えない山頂

でも達成感は十分!

冷たい風が強く眺望もないので
山頂を一回りしたら下山


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少し下ると陽も差してきたので
ちょっと記念撮影

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8合目まで戻ってきて振り返る

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途中の苔むした祠

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どれくらい前からあるのだろう

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9時ちょうど
テント場に帰還

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軽くエネルギー補給した後
撤収完了
見晴らしもいいプライベート感たっぷりのいいテント場だった


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第一テント場はもう誰もいない

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帰り際に七丈小屋で管理人の花谷さん(ピオレドール賞を受賞された登山家)
と少し話ができた
今年はコロナの影響で色々とご苦労されているそう

しかしイケメンでしたね
山ガールに大人気なのがわかります


ってことで
10時20分下山開始



そして
午後から雨予報なので降る前にここは通過しておきたかったところ
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核心部

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下山道なのに登り返しの五合目小屋跡からの100m↑


その後黒戸山を巻く幸せな道(ほぼ平坦)(笑)
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赤いテープや道標が高い位置にあるのは冬季用なんだね

刃渡りも無事通過して
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ようやく馬止め観音
ここでちょっと一休み
さすがに下りも2時間以上だと足がしんどい

でもここからさらに2時間以上!?
だらだらと長い下り坂へ

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デカいキノコ!!

このあたりからポツリポツリと雨が降ってきたけど
広葉樹の樹林帯の下ではそれほど濡れずに済んだ

しかし最後の笹の平からの下りで膝が悲鳴をあげ始め
痛くて時おり休みながらの下山

この区間は登りもつらかったけど
下りもきっつー
なんて立ち止まっていた


その時・・・



カモシカと遭遇
https://www.youtube.com/watch?v=UAZiHMLUK_o



はじめクマかと思ってドキッとしたけど
相手は自分になかなか気づかず
この後しばらくにらめっこ

2020.7.20 036

以前に八ヶ岳で出会ったヤツは丸々としていたが
こいつはスマートだった

テント場でもこの下り途中でも
鹿とは何度も遭遇したけれど
まさかこの標高1000mくらいでカモシカと会うとは


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そんなこんなで
小屋からちょうど4時間かかって尾白川


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竹宇駒ケ岳神社で
無事下山できたことを感謝してお礼参り


その後の駐車場までの軽い登りがすっげー長く感じた
疲労感MAX!!(笑)



準備不足の自分にはキツイとわかっていながらも
あえて挑んだ今回の黒戸尾根ルート
やっぱり中間地点の馬止め観音までが登りも下りも辛く長かった

五合目から上部の岩場だけならアスレチック風で楽しかったけどね

梅雨の真っ只中だった割には天気もまずまずで
楽しい山登りができた

山頂での眺望が見れずに残念だったけど
それは次回のお楽しみってことで

でも次回は北沢峠ルートだな(笑)











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