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立山三峰の雄山、大汝山、富士ノ折立を歩いてきて次に向かうは
真砂岳

ここからは主に下りルートになるので少し気が楽
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右手に内蔵助カールを見ながらの縦走路

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見事な雪渓と後立山連山

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立山三峰から下ってきた縦走路

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そして少し登り返して真砂岳
なんてことない縦走路途中の山頂
でもここで水不足・・・

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なのでルートから外れ
右手のおよそ標高60mほど下った内蔵助山荘で水分補給 (¥400 )
ペットボトルの水も¥400⁉
値段が一緒だったのは重さが基準のお山価格なんだろうね

しかしこの後、ルートへ戻るのに登り返したわずか60mの登りがこたえて
ほぼなくなるという失態(笑)

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ここから別山へ
あまりに天気が良くて汗は大量にかいてのどが渇くし
このころから顔と首の日焼けが痛く感じてきて
ちょっとヤバイ感じ
天気が良すぎるなんてちょっと贅沢だな

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英語表記の他にハングル語
すれ違う人もアジア系の方が多かった


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別山の頂上直下の登り
ここは疲れた体にはしびれたー(笑)
顔が日焼けでヒリヒリして
標高2800m付近を歩いていると酸素が薄く感じて
数歩登るだけでも息があがるし

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足も重くなってきたころ
別山に到着

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振りかえる立山三峰からの縦走路と
最右に浄土山
左側に水分補給で立ち寄った内蔵助山荘

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正面にはドーーんと剱岳

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ギザギザの山容がカッコイイねー
双眼鏡で見ると山頂付近を歩くというより
這い上がっている人の姿が見えた
下の雪渓の合間には剣沢小屋

今回は行けなかったけど次回はチャレンジしてみたい

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別山から別山乗鞍までは軽くアップダウンする稜線
奥に見える富山側の雲海が標高の高さを感じさせる

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別山乗鞍の剱御前小屋に到着
ここは雷鳥沢キャンプ場からダイレクトに登ってこれるところ

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剱岳へはここから

雷鳥沢方面は反対側を下る
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けど自分はここから急坂の雷鳥坂を下りずに
大日岳、新室堂乗鞍方面へ

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このルートを選択して大正解!
キャンプ場で出会った方に聞いた通りの
きれいな高山植物のお花畑を下るルート

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チングルマの穂

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眼下に雷鳥沢キャンプ場

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これはミヤマリンドウかな?

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イワカガミ ?
実際高山植物は解りません・・・
でもどれもキレイで疲れた自分を充分癒してくれました

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高山植物に癒されて降りてきた気持ちいいルート

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木道に出ればキャンプ場はもうすぐ

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そしておよそ8時間半、15kmの山歩きを終えて
キャンプ場に到着


今回は雷鳥沢キャンプ場から立山三峰と別山を含めた半時計回りの立山周回ルートをとったけど
登りも下りもとても楽しく歩けたベストルートだったと思う
高山病を懸念して前日は標高に身体を慣らすためにおとなしくして
体調を整えたつもりだったけど
やっぱり2500mを越えたあたりでは酸素不足を感じて辛くなったから
次回は携帯酸素の導入も考えようかな?

どちらにしても今回は晴天に恵まれて
日焼け止めを忘れたために顔の日焼けが痛かったけど
(3日後に鼻から下がむけた!笑)
とても素晴らしい山歩きができました!















今回の山歩きで悩んだのが
雷鳥沢キャンプ場からの山歩きルート
コースはいくつかあって
立山(雄山)だけのピストンルートじゃつまらないし
かといって剱岳まではちょっと自分にはキビシイ
立山の周回ルートにするにも浄土岳を入れるか別山を入れるか迷っていた

結局、現地に着いて温泉でご一緒した方の話と
近くにテント泊していた方の情報をもとに
キャンプ場から
一の越→立山三峰→真砂岳→別山→別山乗越→新室堂乗越というルートに決定

地図でいうとこんな感じ
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キャンプ場から室堂平方面は昨日歩いてきたし帰りも歩く石畳の道なので
つまらないから一の越までのダイレクトルート
下りは別山乗越から雷鳥坂でキャンプ場に下りてもいいけど
新室堂乗越ルートのお花畑がきれいという情報を得たのでこの周回ルートに決定!

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まずキャンプ場から雪渓を降りて浄土川の橋を渡って右へ

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道端にはチングルマ

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チングルマの穂

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チングルマとイワカガミ

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イワイチョウ?
花には詳しくないです・・・(笑)
名前も知らない高山植物だけどたくさん見れて楽しい山歩き

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しばらく行くとここが室堂方面への分岐点
実際自分はこの標識を見落として
右手の木道方面へ行き、先の丘を越えて雪渓に出たところで踏み跡がないことに気付きここまで戻ってきましたが
正しくはここを左にとるルートが一の越への正しいルート
(15分のロス)


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その後はちょっと荒れた道だけどペンキマークに沿って行けば問題なし

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まだ夏道が出ていないので雪渓を渡る

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雪渓といってもガチガチに凍った雪の上
アイゼンはいらないけど
もし滑り落ちたら止まらないだろうな・・・

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そして一の越山荘手前で室堂からのルートと合流

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きた道を振りかえる

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青紫がきれいなイワギキョウ

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の群生
なんだかんだ言って高山植物っていいなー

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キャンプ場から1時間半で一の越に到着

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そこから見た長野側

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登ってきた雷鳥沢側

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ここから雄山への急登!

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ちょっときついけど
振りかえると小屋がもう真下
ん?ここから見る奥の浄土山ってジャンダルムに似てない?

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途中、立ち止まっては素晴らしい景色に癒されて

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あともうちょい!
ザレた道だから登りも注意して石を落とさないようにしないといけないけど
ここの下りはちょっと難儀だなー

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そして
一の越からちょうど1時間で雄山に到着

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ふり返ってみた薬師岳から穂高連峰方面

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山頂には雄山神社本宮と右手に雄山山頂(3003m)の宮本社神殿

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神社内にはちゃんと社務所があってお札も売っていた

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横には売店もあったけど
コーヒー¥400 水¥500 カップ麺¥500
とお山価格・・・


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参拝料¥500を払うと神殿に上がれるようだが
自分はパス

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天気もいいし時間もあったのでしばらくのんびりしてから
次へ

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素晴らしい景色の室堂から雷鳥沢の残雪と大日山
そして富山の雲海

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雄山からおよそ20分で大汝山

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立山最高峰の大汝山(3015m)登頂

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振りかえった雄山からの縦走路

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鹿島槍から白馬岳の後立山連峰

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眼下には黒部湖
どこを見ても絶景!

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さらに先を進む

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北アルプス特有の岩稜

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そんな稜線を歩くと富士の折立(2999m)
山頂に登ろうかと思ったけど今回はパス
たぶんあと1m高くて3000mなら登ったかも?(笑)


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ここからは下り
奥に剱岳をみて
その手前の別山までの稜線


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その途中
雲海と雷鳥沢を見下ろす絶景の山歩き

天気も良くてホントに最高!











以前から登ってみたかった日光の男体山
ようやく10月9日の紅葉の時期に行くことができた
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早朝7時に中禅寺湖に着くも
二荒山神社の登山者駐車スペースはすでに満車!?
だけど道路沿いの駐車スペースになんとか停めることができた

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登山口の二荒山神社
目指す男体山もいい天気

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社務所で登山の受付

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登拝のお守りと案内図を頂き(入山料として\500)

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いざ出発
まずは鳥居をくぐって石段

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熊笹の茂る道からスタート

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久しぶりの山歩きだからちょっと息があがったころ
3合目からは車道へ

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ダラダラといがいと長いつづら折りの車道
でもここでちょっとペースが取り戻せた
息を整えクールダウンにはもってこいの道

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ようやく色付いてきた紅葉を見ながら

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4合目に到着
ここからさらに本格的な登山道

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振りかえれば中禅寺湖がきれいに見える

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さらに標高をあげ6合目を過ぎると岩場の道に
黄葉も見頃
この辺りから八合目までが一番きつかった岩場の登り

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とここで小学生の団体さん渋滞
だけどその先で休憩したので道を譲ってもらう

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八丁出島も見えてきた
中禅寺湖畔の紅葉はまだかな

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ヤマハハコ

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八合目手前の鳥居

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それを過ぎると滝尾神社

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その後、岩場は消え土嚢の盛った道を登る
勾配は少し緩やかになったけど
この辺が久しぶりの山登りには一番しんどかったかなー

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上り始めてから2時間が過ぎ
ちょっとペースが落ちた頃
先ほど先に行かせてもらった小学生たちにどんどん抜かれる(笑)
やっぱり若さには勝てない(笑)

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森林限界を過ぎ
赤い溶岩石のザレた道を登ると

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ようやく山頂

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到着

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とりあえず三角点

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そして山頂の剣
男体山制覇!(笑)

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山頂はいがいと広くて昼時とあり皆ここで昼食中
自分はマウンテンピーナッツ!

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太郎山神社から見下ろした中禅寺湖と右手に戦場ヶ原
その奥の白根山は雲の中

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一時間ほど景色を堪能してから下山

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山頂付近の石は赤や青みがかった火山の証の溶岩石

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下りの時に見つけた鎖
チョーデカいし!

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山登りではちょうどいい紅葉の時期だったかも

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予定時刻通りに二荒山神社に下山

久しぶりの山登りだったせいもあるけど結構きつく感じた男体山
しかし標高差約1200mのいがいと急登な独立峰の登山も思った以上に楽しめた
それも天気のおかげかな


その後は久しぶりの菖蒲ヶ浜キャンプ場へ














つづきから・・・

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朝8時過ぎ
誰もいなくなったヒュッテを出発

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その右手には昨日登ってきたダラダラと長い登りの長塀尾根

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行先は右手の常念岳方面の蝶槍まで

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途中の斜面には草紅葉

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左手の穂高連峰には去年登った涸沢カールからのザイテングラートのルートがくっきり見えた

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振りかえると蝶~なだらかな蝶ヶ岳からの稜線
だけど風もなく暑い陽もなく蝶~快適!(笑)

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横尾へ下る分岐を通り過ぎ

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時間的に常念岳までは行けないがその手前の蝶槍まで

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蝶ヶ岳ヒュッテからおよそ30分で蝶槍に到着
ここからの展望はホントに素晴らしかった

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槍ケ岳も大きく見えたし

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パノラマで撮った明神岳から常念岳
天気は快晴とはいかないまでも素晴らしい展望に一人で感動
本当に来てよかったと思えた時

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せっかくだから目の前の常念岳にも行ってみたかったけど
それは次回にとっておこう

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しばらくの間この絶景を満喫した後
いよいよ下山

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北アルプス穂高連峰の展望台から別れを告げて

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先ほどの横尾への分岐まで戻りここから下山
はるか下には梓川が見える
しかしこの下り、結構な急坂

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下りはじめてわずか数分で樹林帯に入る
もうナナカマドの実が赤い

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大好きなハハコグサ

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ガレた道を下っていくと

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30分ほどでベンチのある広場に

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なんちゃって槍見台??
槍見台の地図表記は確認していたけど”なんちゃって”とはなんぞや?
しかしここが標高的にも地形的にも槍見台っぽいので
ここでしばし休憩

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その後20分ほど下ると・・・

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ここが本家の槍見台?

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でもこっちのほうが見えにくい?(笑)

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蝶ヶ岳の稜線からわずか1時間半で下りてきた横尾
登りは7時間かかったけど下りはあっという間だった
でもこっちからの登りのほうが急坂でキツイだろうな~
途中外国人の一組しかすれ違わなかったけど

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ここから上高地までと槍ケ岳までは同じ距離か
でも今の脚力じゃ右には当分無理だな

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平日の昼間は登山客も少ない横尾大橋
ちょっと休憩した後
徳沢へ向けて出発

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梓川沿いの石交じりの道

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徳沢には昼前に到着
ここに来るとようやく下山したんだと実感する

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蝶ヶ岳から持ってきたペットボトルが気圧でこんなにへこんでた!

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気持ちよさそうな芝サイトの徳澤テント場
ん~~そのうちここでテント張りたい

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徳沢からは気持ちのいい平坦な林の中を
旅の終わりを惜しむようなダラダラとした道を歩く

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明神館を過ぎ

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平坦な白砂の道になり
登山靴ではない靴の足跡が増えてくると
まもなく・・・

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小梨平に到着

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ここでテントを張ったのももう3年前か
懐かしい思い出のサイトも今日はガラガラ

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小梨の湯で汗を流し

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さわやか信州号のバスの時間まで少しあるので
梓川沿いのベンチで一人乾杯!
おつかれさまでした!

今回はピークハントというより北アルプスの絶景を求めて登った蝶ヶ岳
天気予報より天気はよかったけど
満天の星空と夕陽、朝日が見れなかったのが残念
でもこの時期にしてはきれいに山並みが見えたほうかな?

ここまで登る体力と気力は必要だけど
画像よりも実際見たほうがはるかにきれいで迫力のある場所
ぜひとも行って見て来てほしい絶景の展望台です

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蝶ヶ岳!蝶最高!!






9月14.15日で北アルプスは蝶ヶ岳に行きました

ここ3年北アルプスの山登りに魅了されているが
いつか行きたいと思っていた北アルプスの展望台ともいわれる蝶ヶ岳

せっかくとれた平日の連休も
しばらく前から天気予報とにらめっこして
どの予報も雨マークだらけ
それが二日前には曇りの予報に変わり
ある予報では登山指数Aと!?

ならばイチかバチか
今年も新宿から高速バスで出発!
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久しぶりに来た新宿南口
立派なバスターミナルになったバスタ新宿
バスターミナルの略語かな?
でもイタリア語でバスタは”もういらない”って意味なんだけど・・・(笑)

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きれいな最新の受付

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今回もお世話になります
さわやか信州号

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平日ということもあるけど雨予報の為にキャンセルも多かったみたいで車内はガラガラ
おかげでゆっくりできた
数時間の仮眠の後
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予定よりも早く着いた朝5時過ぎの上高地
新しくできた上高地トンネルのおかげか?

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まだ日の出前
薄日が差しているがちょっとあやしい雲行き
とりあえず登山届を出して6時前に出発

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河童橋から見た岳沢は雲の中

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小梨平キャンプ場をぬけ

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まず徳沢まで

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今年も出会ったお猿さん
急に走り出したから蝶ピンボケ。。。?

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6時半、明神館

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ここでソフトシェルを脱ぎ再出発

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もみじの紅葉も始まっている

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山はまさに秋の準備中

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7時25分、徳沢キャンプ場に到着

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晴れてきた
ん~~いつ来てもここでテント張りたいと思うけど
中々そのタイミングってないなー(笑)

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ベンチで一休みしているとザックに蝶が!
これから向かう蝶ヶ岳の案内人か??(笑)

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私以外の登山者はみんな横尾方面へ

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私一人蝶ヶ岳を目指し
長塀山、蝶ヶ岳方面の登山口へ

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いきなりの急登
木の根の張り出した登山道

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途中短いハシゴが何か所もある
道中は新規の踏み跡もなくときおりクモの糸も顔にかかるくらいで
明らかに今日はまだ誰も通っていない様子
周りは熊笹が茂りなんか熊の出てきそうなあやしい雰囲気だったので
独り言をしゃべりながら登る

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結構な急坂を登り
徳沢から1時間ちょっとのところで平らな場所に到着
プロトレックの高度表示では1900mくらいだったけど
ここが2000mの平?

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しかしその後も永遠と続く見晴らしのない登り坂
実はこのころからちょっとバテてきた
しゃべりながら歩いていたせいかな
いつも歩きながらおしゃべりしているバンカーさんをちょっと感嘆した

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距離的にはまだ3分の1
それでもまだ長塀山にも着いていない

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徳沢からわずか3kmを2時間半もかかったようやく中間地点
今日は思うように進まない
久しぶりの山歩きだからか?

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道端にはたくさんのキノコ
あ~~きのこの山食べたいー

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ってことで休憩

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美味い!!
なんて幾度も休憩しながら

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ようやく見えてきた稜線
まもなく山頂か?

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と思いきや池・・・

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その先もまだまだ続くだらだらとした登り坂

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何度も立ち止まり休憩しながら11時48分
ようやく長塀山山頂に到着

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いや~ここまでがほんとーに長く感じた
徳沢から4.4km標高差にして約1000m
所要時間約4時間の登り
展望もないただの登りは今までで一番しんどく感じた

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そこからはせっかく登ったのにいったん下り

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右下にはきれいな池

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そこからまただらだらとアップダウンを繰り返し

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もう少し

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妖精の池に到着

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妖精の池はきれいに澄んでいて
たくさんのサンショウウオがいた

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妖精の池を過ぎるとようやく姿を現した槍、穂高連峰

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蝶ヶ岳も見えてくると
いよいよ・・・

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ついに槍穂高連峰!!
すっごい大迫力!!
まさに大パノラマ!!

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この景色が見たかったんだよねー
天気も良くて本当に最高の北アルプス展望台!!

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今日のゴール、蝶ヶ岳ヒュッテもすぐそこ

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そして徳沢から5時間半かかってようやく蝶ヶ岳に登頂
ほんとにしんどかったこの登り
計画段階からわかってはいたけど
実際登ってみると重たいザック背負っての約5時間の登りは
ホントにしんどかったー

でも晴れた山頂から見渡す北アルプスの展望は蝶最高のプレゼント!!












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