カテゴリ: 筑波高原キャンプ場

コロナになる前に伺った2019年6月より4年ぶりに
筑波高原キャンプ場に行った。

到着するといつもの管理人さん
うれしいもので覚えていてくれてしばらく談笑。
でも話の内容はお互いの病気の話。(笑)

いつも6月のこの時期をねらっていた
サイトに咲くきれいなアジサイ
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いつものサイトはすでに先客があったので
その奥の日陰のスノコの上に決定
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ここでは今回もMountain dax  nupka2

この日は暑かったから結果
タープいらずでこの日陰サイトにして正解だった



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木々の間からは眼下に桜川市




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いつもはこの後
筑波山登山に行っていたけど今回はやめとこう
まだ体調万全ではないし
なにせ1人だからね



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そのかわり場内散策
上段に1段増えたという4段目のサイト
さらに見晴らしはいいけどそんなに広くない
でも今流行りのぼっちキャンプなら最適の場所




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自分は水場もトイレも近いスノコの上で十分だな(笑)



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ウグイスのさえずり、谷渡りが響き
小鳥のさえずりしか聞こえない
ほんと静かな山の中


風もなく穏やかな夕暮れ時



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19時前




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ここでは初めて見た山に沈むサンセット



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6月の週末でこれほど晴れた日は珍しいと管理人さんも言っていた



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知らなかったけどシルエットになって初めてここから見えた
正面には日光の男体山
てことは右に見える山は那須連山か




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ちょうど陽が沈んでもまだ明るい19時過ぎ
来週は夏至
日が長いこの時期はいいね
年中これくらい明るければいいのに




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街には灯がともり
空は大好きなグラデーション色に染まる
ほんときれいな時間だった











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翌朝
日の出から小鳥のさえずりで目が覚めた

静かでほんとにいいところだ

96ヵ所テント泊したけど
たぶんこの時期のここはベスト5に入るだろう

この日も暑かったけど標高500mあるサイトは
日陰に居れば快適だった



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撤収完了



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予約はしていたけど
オートじゃないし山の中腹だし
天気予報次第ではどうしようか迷っていたキャンプ

実は昨年も予約はしていたけどまだキャンプが無理と判断し断念していた

それだけ行きたかったこの時期のこの場所

4年ぶりの6回目

最高の天気にも恵まれて

やっぱり行ってよかった


今度は違うシーズンにも来てみようかな









毎年恒例
この時期のお気に入りの場所
筑波高原キャンプ場に6月7.8日で行きました

天気予報とにらめっこしながら当日を迎えたけど
やっぱり雨予報
しかも梅雨入り宣言日!
家を出る時から雨
でも
それでも行きたくなるのはなぜだろう?

予定到着時間を少し過ぎてしまったけど
それを待っていてくれた管理人さん
ありがとうございます
遅くなってすみません
今回もお世話になります

ザックに荷物を詰め込み駐車場から小雨の中サイトまで登る

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設営したのはいつものサイト
2段目のスノコの上
お気に入りの場所

ここでは初めて雨対策で張ったタープ

この日は自分以外にもう一組のみ
そちらは最上段の東屋に張ったみたい
ん~~雨ならそれもありだったなー

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今回は雨だったから筑波山登山もやめて
とりあえずプシュ!

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一瞬だけ見えた街並み
だけど標高500mあるここは終始雨雲の中で視界はほぼなし

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夕方には激しくタープをたたく雨
その雨の合い間に撮ったショット

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場内のアジサイはまだだね

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陽も暮れて
やまない雨
今回は夜景もあきらめて
少しだけ焚火で暖をとってから就寝




翌朝
小鳥のさえずりで目が覚めた朝
それだけでもここに来たかいがある
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朝早く撤収して行った最上段のもう一組の方
そこから撮った朝8時過ぎ
でもやっぱり展望は見えず
終始雲の中にいたようなキャンプだった

でもこれもキャンプ

すくなくとも人工的な音が全く聞こえず
カッコ―やホトトギスの鳴き声を聞きながら過ごせるサイトってそうそうない

今回もそれだけは満喫できた

雨でもリフレッシュできたキャンプ

自身167回目のキャンプ















6月8.9日でこの時期の訪問は4年連続となった
恒例の筑波高原キャンプ場に行きました

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幼いころから見慣れた筑波山
その裏手のキャンプ場

今年から宿泊施設はバンガローは閉鎖してテント泊のみ
しかも7、8月以外はは金・土・日・祝の宿泊のみとなり
平日の静かなテント場を求めていた自分にはそのタイミングが難しく
梅雨入りした直後の金曜泊を狙っての予約だったけどこの日の利用は自分の他に3組!?
平日キャンパーは増えているのか?

そして駐車場に着くやいなや
管理人さんから○○さんですか?とのお言葉
事前予約時の到着時刻にあわせて待っていてくれた
そして受付時には過去の利用予約も把握していて
”毎年のご利用ありがとうございます”と…

週末の利用者の為にサイトの掃除や草刈り
トイレの掃除をなさっていたところ

管理者として当たり前のように思うが
それがとても利用者思いの対応で
とても恐縮した

市営の施設の管理はアバウトなところが多いが
個人委託で管理されている管理人さんのホスピタリティにとても感銘を受けた

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サイトは運よくいつもの2段目サイトのスノコの上をGET!
自分にとってここが一番好きな場所

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天気も良くていい見晴らし

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最上段から眺めればこんなに素晴らしい景観だけど

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この最上段は傾斜がありスノコもないので
軟弱な自分はいつも中段(笑)

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4年連続のマイサイト!
そして今年もmountan dax nupka2

設営が済んだらこれまた恒例の筑波山登山へ

去年の10月に男体山に登って以来の山歩き
なまっていた身体を引き締めるために
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毎年ここがシーズン初めの足慣らしコース
でも、たかだか標高差300m強だけど久しぶりの山登りはやっぱりきつく
登り始めてからすぐに汗だくで息があがる

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今回はNEWプロトレックで標高をチェックしながらの山登り
新しいコイツは1m単位で標高を教えてくれる
山頂まではあと200m!

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いい汗かいた頃に女体山に到着

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1年ぶりの景色
だけど今日はちょっとガスってて天気も下り坂

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平日の3時過ぎだから御幸ヶ原も人影もまばら

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ガマ石で後ろ向きで石投げてみたけど
やっぱり入らず(笑)


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下りは今回もネイチャーな女の川ルート
以前はもっと踏み跡もなく分かりずらかったけど
キャンプ場へ下る分岐からはっきりとわかる踏み跡や
途中の岩にはマーキングまでしてあって明らかなルートができていた

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川の源流から沢沿いに下るルートだから道に迷うことはまずないと思う

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山の息吹を感じる
マイナスイオンたっぷりな大好きなコース

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林道に出ればキャンプ場までは少し登り返し

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2時間ほどの山歩きを楽しんで管理棟前の標高を見たら510m
ここからテントサイト2の標高は

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541m
ちょっと時計見るの遅れて時間が過ぎたけど(笑)
管理棟からは約30mの標高差、距離にしても約150mくらい
(過去の記事も訂正しました)
重い装備を運ぶにはちょっと一苦労なキャンプ場かな

自分は毎回ザックにテントや荷物を詰め込んで駐車場から担ぎ上げるけど
それでも山行きの装備よりもちょっと快適にしたいから
焚火ツールやクーラーボックスを運び込むので2往復は必然

ファミリーキャンプでの利用だと結構大変な位置にあるサイトだと思う
それでもこの環境と安いサイト料はとても魅力
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久しぶりの山歩きの後の心地良い爽快感に最高のビール!

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のどが渇いていたのでたて続けに(笑)
茨城っていうことで
常陸野ネストビールの大好きなペールエール


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陽も長くなってきて18時過ぎでもこの明るさ

ホトトギスの鳴き声を聞きながらの夕暮れ時
鳥の鳴き声しか聞こえない静かな山の中
見晴らしも良くてほんとうに心地いい場所

陽が落ちて暗くなると
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つまみにラム肉焼いて

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熾火からの焚火

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静かな夜の夜景を満喫

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寒くもなく心地いい夜

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ちょっと雨も降ってきたけどスノコの上だから安心


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翌朝は快晴!

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のんびりとコーヒー飲んで

ゆっくりと10時に撤収


今回もすっごくリフレッシュできた山登り&ソロキャンプ
毎年この時期にここに来たくなるのはなぜだろう

初夏の気持ちいい日差しにタープいらずで過ごせる季節だから
ちょっと気軽に登れる山がすぐあるから
人工的な音が聞こえない静かな山の上だから
街を見下ろせて夜景もきれいな高台の場所だから
サイトもトイレも施設は古いがいつもキレイだから
管理人さんのお人柄がいいから…


リピーターになるにはそれなりの理由がある


お気に入りのキャンプ場です





















6月5.6日
今年で3度目、この時期恒例となった筑波高原キャンプ場に行きました

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舗装された林道からここを左にしばらく砂利道を行くとキャンプ場

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今日は平日ともあって荷物の搬入に管理棟前の広場まで車をあげさせてもらった
キャンプサイトはこの先を登ったところ

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土日は結構賑わったみたいだけど平日のこの日はまだ誰もいないサイト
やっぱり今回も2段目のスノコサイトに
GWに続き2度目、マウンテンダックスのヌプカ2を設営完了

一息ついたら
ここしばらく山登りをしていなかったので
なまった身体に活を入れに筑波山登山へ

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とはいってもたかだか1.5kmほどの距離(笑)
標高差にしてもキャンプ場の登山口から女体山山頂までわずか350mくらい
でも歩き出して10分ほどするとなまっていた身体から汗が吹き出し
使っていなかった足の筋肉が張り、ふくらはぎが伸びてイタイイタイ

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それでもこの日はいがいとカラッとした気候だった為に
難なく30分弱で女体山に登頂

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少しかすんでいたけど霞ヶ浦までは見渡せた
左側に見えるのがつつじヶ丘駐車場

そよ風の吹く山頂でのんびりしてから
まだちょっと物足りなかったのでそのつつじヶ丘まで少し下ってみることに・・・
いくつかの奇石があるコース

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北斗岩

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母の胎内くぐり

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そして山頂から15分 標高差約150mほど下ったころに
弁慶の七戻り

これが見たかったんだよね
たしか二十歳の頃にサンダルでつつじヶ丘駐車場から登ってきた以来


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あらためて見るとこの迫力は確かに七戻りするかも!?
大きな地震でも落ちないくらいだから自然のパワーってすごいね
なんでもこの一帯の奇石はパワースポットとしても有名らしい!?
そんなパワーをもらったら
降りてきた道を登り返して再び山頂へ

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そして女体山山頂から今回も女の川ルートでキャンプ場方面へ下山

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足場は決してよくないけれど静かでいいコース

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約2時間の筑波散歩を楽しんでテントサイトに帰還
わずかな山登りだけど平地を歩くのと違って体力つかうからか
スッキリした気分になるのはなぜだろう

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では!プシュ!!

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久しぶりの山登りの爽快感を味わいながら
のんびりとサイトから見下ろす景色は最高


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そうしていると陽も傾き
雲間からエンジェルラダー

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沈む夕日がきれいだった

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陽が沈むと途端に冷えてきたので焚火で暖をとる

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きれいな夜景
これがここの醍醐味

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気温は11℃
少し冷えた夜

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残念ながら今回も月さえ見えない曇り空だったけど

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テント内からでも見える夜景を満喫し
日頃のストレスを発散できた・・・
かな?(笑)




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翌朝
人工的な音もなく
カラスの鳴き声でもなく
小鳥のさえずりで目が覚めた朝の5時
普段じゃ絶対に起きない時間

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テントのジッパーを開けると
ひんやりとした空気が頬を撫でて
ホトトギスや小鳥たちの鳴き声がいいBGMに
とても清々しく起床できた山の朝
とりあえずエスプレッソを飲んでのんびりと

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あえて他の利用者のいない平日にしか来ないから
静かで景色も良くてすっごくお気に入りの場所

でも
この6月の翌週からは夏休みを除き平日の使用ができなくなったみたい
平日の利用者が少ないから仕方ないのか
すごく残念だけどこれも公営の定めか・・・


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ちょっとはっきりしない天気だったけど
午前9時過ぎに撤収

今回も静かなソロキャンプがしたくて
あえて平日のこの時期に行ったけど
もう平日の利用ができないとなるとすごく残念

確かに施設の老朽化や管理の人件費を考えると致し方ない市営の判断なのだろうけど
静かな山キャンプがしたい人にとってはもう少し使用料金を上げても構わないから是非とも平日の利用許可を頂きたい次第です




5月26.27日で筑波高原キャンプ場に行きました


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今回も中段のサイト
管理棟からここまで150mくらいの距離
高低差はおよそ30mくらいかな?
オートキャンプ仕様の装備で来たので駐車場から2往復
やっぱりちょっとキツイ荷物運び(笑)

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今回は雨予報もあったので前室の使えるステイシーを設営
スノコのサイズはおそらく3m×4m
縦長3mのステイシーがジャストサイズ

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サイトまでの荷物の搬入に一苦労だけど
その分見晴らしのいいとっても静かな山の中

ウグイスやホトトギスの鳴き声がこだましてすごくお気に入りの場所

その後はなまった足腰の慣らしに



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約2時間の山登りを楽しんでサイトに戻る

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乾いたのどにはやっぱりコレ!

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日も暮れてきて少しずつ街に明かりがともりだす

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8時過ぎにはきれいな夜景

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この日は曇り空で残念ながら星空は見えなかった

まさにここで使うために昨年買ったようなもの(笑)
軽くてコンパクトそれでいてしっかりした作り
ソロキャンプにはちょうどいいサイズ

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夜の冷え込みはそれほどでもなく気温18℃
ちょっと風が強かったけど静かな夜



翌朝
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未明から予報通りの雨
景色も見えず・・・
前室のあるステイシーにしてよかった

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その後は空が明るくなってきたものの
一向にやまない雨の中
仕方ないので雨撤収


今回は天気がイマイチだったけど
それでもこの見晴らしと夜景には満足!

静かな山の中

そんな言葉がピッタリの大好きな場所です




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